恥ずかしながら おかわりを

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パパチャップ搬送される①

こんにちは、にゃー将軍です。

 

1歳1ヶ月の愛娘チャプちゃんの育児奮闘中です。

 

娘ちゃんがチャプちゃんなのでパパとママはお互いのことをママチャップ、パパチャップと呼んだりしています。

 

そんなパパチャップが救急車で搬送されるという出来事が3日前にありました。

 

おかげでその気苦労でブログの更新もできなくなってしまいました。

 

ブログを更新できるようになった秘訣について書いた途端あっさり更新が滞り、やっぱり目標を達成し続けるのは大変なことですね。

 

何か気がかりなことがあるとあれもこれも何もかも手につかなくなってしまいます。

 

パパチャップの体調が最初に悪くなったのは2ヶ月ほど前です。

 

一、二週間ほど胃が痛いということが続いていました。

 

でもパパチャップ、「胃が痛い」ということはこれまでの人生でほとんど経験したことがなかったそうなんです。

 

「仕事のストレスとかで胃が痛くなることってあるじゃん」と言ってもあまりピンとこなかったようで、「仕事でストレス感じることはあるし、嫌だなあとは思うけど、それと胃は関係なくない?」という感じでした。

 

そんなパパチャップが、このときは明確に胃が痛いと感じて参っていました。

 

パパチャップ、仕事でパートさんに解雇を告げるという役回りをしないといけない時期でした。

 

中には10年選手のパートさんとかもいて、現場としてはパートさんがいなくなると回らなくなる(というかその穴埋めの為に皆が残業続きになる)ので反対意見も多かったようですが、社長の一存でそういうことになったようです。

 

しかも、その社長、一年ぐらい前には「経費削減の為、今社員がやっている仕事をもっと単価の安いパートや契約社員などの非正規に振っていく」という方針を言い出していて、その為に現場では色々と仕事のやり方を変えたりしていたそうです。

 

それがどういう風の吹き回しかわかりませんが、最近は真逆の考えになり、今度は非正規社員を切るということになって、パパチャップは上と下から挟まれて大変な立場だったようです。

 

しかも、解雇は非正規社員のみならず、勤続30年のベテラン正社員も候補に上がっているらしく、パパちゃんは今後のことも見越して胃が痛くなってしまったのかもしれません。

 

そんなパパチャップ、胃が痛いことが続いたある日、一晩に4回も吐いてしまったのです。

 

当時私にゃー将軍はチャプちゃんの夜間断乳チャレンジをしていました。

 

赤ちゃんは産まれてすぐは昼夜問わず3時間おきの授乳が必要と言われますが、早い子だと生後2、3ヶ月ぐらいで夜通し眠る場合もあるそうです(本でそう読んだだけで実際に会ったことはありませんが)。

 

そこまで早くなくとも離乳食が始まったぐらい(生後5、6ヶ月)には夜間断乳する人も多い様です。

 

でも1歳になっても夜間授乳を続けているママさんもいて、にゃー将軍もその1人でした。

 

ただ、夜間に何度も起こされるのと通して眠れるのでは格段の違いがあり、すでに夜間断乳をしたママさんの「マジで体が楽になったわ〜」という言葉にずっと憧れていました。

 

しかし何度か夜間断乳に挑戦するもうまくいかずこの時が何度目かの挑戦中でありました。

 

ちなみに夜間断乳チャレンジとは赤ちゃんが夜泣いたときにおっぱいをあげることなく再びまた眠ってもらうというだけの話です。

 

やることはシンプルなんですけど、おっぱいをあげてしまえばすぐに泣き止んですぐにまた寝てくれる赤ちゃんに、おっぱいをあげずに抱っこしてゆらゆらしたり歌ったりなど工夫を凝らして眠ってもらうことは、1、2時間かかったりすることもあったので、寝ているところを叩き起こされてやるとなると大変なものです。

 

そんなわけで、パパチャップが何度もゲーゲーしている晩に、チャプちゃんも何度か泣いて起きて私がそれを麦茶を飲ませたりしてなだめて眠らせていました。

 

そのタイミングが見事にバラけていたので、私はパパチャップの異変には全く気づきませんでした。

 

パパチャップに朝「昨日は大変だったんだよ〜」と言われたときには、「私は赤ちゃんのお世話で大変だったけどあんたはゆっくり寝てたじゃないよ」と思ったくらいです。

 

なので、詳しい話を聞いてびっくりしてしまいました。

 

夜中に何度も吐くなんて私は人生で1回もありません😨

 

それで翌日パパチャップは近くの内科に行ったところ、胃薬を出されて様子見ということになりました。

 

その薬は2、3週間分くらい出されたんだったかな?

 

吐いたのは1日だけでその後はありませんでしたが、薬を飲んでも胃の痛みは良くならずずっと調子が悪いものの頑張って仕事に行っていました。

 

それで薬を飲み終えた頃にまた内科に行き、薬は飲んだけどあまり調子は良くなっていないことを報告しました。

 

すると先生は意外だったようで、「大体薬で楽になるんだけどね」と言って、更に強い薬を処方されました。

 

それを三週間分飲んでみて、良くならないようなら胃カメラで詳しく検査しましょうということになりました。

 

 

思ったより長くなってしまいました、2回に分けようと思います。

 

つづく